【症例】
50代 男性 会社員
【主訴】
腰痛
【経緯】
月1回メンテナンス
【施術部位】
・首の付け根の筋膜癒着→『脳、自律神経』の反射
・右下肢の筋膜癒着→『肝臓』の反射
・左股関節の筋膜癒着→『消化器』の反射
【まとめ】
いつもお仕事で『頭の疲れ』が多い方ですので、首の付け根にいつも『脳、自律神経』の負担反射が蓄積されます。
その筋膜癒着が背部を引っ張り上げてしまいます(‘ω’)ノ
左右の下肢の癒着は『春』の影響で『肝臓』『消化器』の負担反射で癒着していました。
1番注目していただきたいのが『腰』の部位には何も癒着が無いのです(‘ω’)ノ
でも『腰痛』を感じているのです。
どういう事かと申しますと、上下の筋膜癒着が腰部を上下に引っ張り合った結果、腰に痛みを感じるわけです。
ほとんどの腰痛はこんな事です(‘ω’)ノ
それを『骨盤のズレ』『腰椎の隙間が狭くなっている』など時代錯誤な知識が根強く存在しています…。
ちょっと過激なコメントしましたが、それが真実です。
全ては『脳、自律神経』『内臓』の反射が現れているだけなのです(‘ω’)ノ