にむらカイロプラクティック

症例報告

頭蓋骨の記事一覧

どの方向へも動きにくい『首の症状』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ

【症例】

60代 女性

【主訴】

左右に首を回せない、上を向く事が出来ない

【経緯】

定期メンテナンスの方

【施術内容】

首の可動域制限の要因としては、

①頚椎2番の関節が引っかかっている状態。

②頚椎2番に付着する筋肉による制限。

③上記①②の両方の問題。

 

①の場合は骨格矯正をするだけでOK。

今回のパターンは②の状態でした。

頚椎2番に付着する『頚長筋』『後頭下筋群』『肩甲下筋』を筋膜リリース。

【結果&まとめ】

勿論、可動域制限は全て回復(‘ω’)ノ

どの方向へも顔をスムーズに向ける事が出来ました(^^♪

今年は3月~5月の異常気象による自律神経ダメージの影響で体中の筋膜癒着は例年の2~3倍(;^ω^)

体調不良の方も多く、今迄経験した事のない症状が現れてお困りの方も多い事でしょう(‘ω’)ノ

最後に今回の筋膜癒着の写真をご覧ください(‘ω’)ノ

『眠れない』に対しての施術

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^)/

【症例】

50代 女性 主婦

【主訴】

ここ1週間の間、寝付きも悪くて夜中も何回も目が覚める。

【施術内容】

首から上に蓄積している『自律神経の負担熱』『肝臓の負担熱』『十二指腸の負担熱』を筋膜リリース整体で体外に放出。

これらは全て7月から続く連日の猛暑によるダメージで蓄積した熱です(=゚ω゚)ノ

頭蓋骨の『後頭骨』『蝶形骨』の正常な動きが止まっていたのでクレニオセイクラルにて頭蓋骨のリズムを調整しました。『後頭骨』『蝶形骨』で構成される『蝶形後頭結合』という関節の動きが止まってしまうと『睡眠障害』の症状が現れてしまいます(‘ω’)ノ

『寝付きが悪い』『夜中に覚醒する』『慢性的な睡眠障害』は必ずこの関節の正常な動きが悪くなっています(‘ω’)ノ

この事を知らない人は睡眠導入剤を服用している事でしょう。

この方は一過性に夏の疲れが現れて一気に頭蓋骨の動きが止まった状態ですから、一回の施術で改善します(‘ω’)ノ

頭蓋骨の正常な動きが回復してくると施術中は気持ち良さそうに『いびき』が聞こえてきましたよ(^-^)

首の痛み・右肩の痛み

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

【症例】

20代 男性 学生

【主訴】

首の痛み・右肩の痛みが全然治らず、どの姿勢も痛い。

【経緯】

当院にお越しの親御様から『息子をお願いしたい』と連絡をいただき来院。

昔から首と右肩はなんとなく痛みを感じたりしていたが、そのうち治るのでいつも放置していた。

昨年から立て続けに痛みが起こり、今年に入ってからは痛みが治らずに辛くなっていた。

【施術】

施術では、先ず『肝臓の正常な動き』が完全に止まっていたので約10分くらいかけて動きを回復させました。

次に『頭蓋骨の正常な動き』も蝶形骨と側頭骨が完全にストップしていたのでクレニオ・セイクラルで動きを回復させました。あとは肝臓が引っ張っていた筋膜、頭蓋骨が引っ張っていた筋膜を緩めて伸ばして終了。

【まとめ】

まだ20代とはいえ、相当長期にわたり『肝臓』『頭蓋骨』の正常な動きが止まっていてはどうしようもありません(;^ω^)

右肩は完全に肝臓の反射で固まっていました。

ここまで酷い状態でもあまり頭痛とかは感じてなくて、これは固まり過ぎて逆に『感じる事が出来ない』という危険な状態です。施術後もかなり緩んでいるにも関わらず『あまりわからないです』と脳と感覚神経の連絡がすぐに開通していないのです((+_+))

コロナ禍の諸々のストレスやダメージ、昨年の異常気象による強烈な寒暖差などで一気に固まってしまっている方が多いです((+_+))体の手入れしないと一気に病気になる環境になっているという事でもありますね((+_+))