にむらカイロプラクティック

症例報告

筋膜の記事一覧

『全く食欲が湧かない』『食べる量も減っている』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^)/

【症例】

50代 男性 会社員

【主訴】

最近、食事があまり欲しくない、食べてもそんなに量が入らない

【施術内容&解説】

昨年から『猛暑日』の日数が増えてきて、自律神経&内臓への負担も過度になりました(‘ω’)ノ

皆さん体内の出来事は目に見えないので氣付けないのですが、どうにか病気にならないように『自律神経&内臓』は休む事無く働き続けています。寝ている間もエアコンの空間で自律神経には負担がかかり続けています((+_+))

それで一番筋膜が固まってくる部位が首から上です。

例年の2~3倍固まっており、蓄積した熱が全身を強く引っ張り上げます。

筋膜癒着同士の『綱引き』です((+_+))

この方は、『みぞおち』の部位まで筋膜癒着が出来上がり、消化機能が低下していました(‘ω’)ノ

別に消化器が病気とかではありません。

筋膜癒着が原因で内臓の働きが悪くなります(‘ω’)ノ

こういう体の『真の仕組み』を世の中の多くの人達は知らないだけです(‘ω’)ノ

今年は様々な症状が増えてきそうですね(‘ω’)ノ

 

ぎっくり腰寸前の腰痛

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^)/

【症例】

60代 女性 パート

【主訴】

ぎっくり腰寸前の腰痛

【経緯】

定期メンテナンス

【施術詳細】

やはり今年の異常気象『急な氣温上昇』『急な氣圧上昇』により、自律神経がその環境に対応する為に過度に負担がかかった事が原因です。

この方は『腹直筋の下部』の筋膜に自律神経の『負担熱』が蓄積していたので、ぎっくり腰寸前の腰痛になっていました。

ぎっくり腰の原因は、

①首から上の筋膜癒着

②下肢の筋膜癒着

③腹筋群の筋膜癒着

この3つが発作を起こすと、人間は立ち上がる事が出来ません(‘ω’)ノ

今回は①~③の癒着はまだ発作寸前でしたから『ぎっくり寸前』でギリギリセーフでした(‘ω’)ノ

今年の異常気象を侮るなかれです。

『咳が止まらない』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ

【症例】

60代 女性

【主訴】

咳が止まらない

【経緯】

定期メンテナンスの女性。

【原因&結果】

原因は6月の急激に高くなった氣温による自律神経過度負担。

筋膜癒着に『負担熱』が大量に蓄積されて、その熱を呼吸器が強制的に『咳』でデトックスしていた。

自力回復が出来ないほどの『負担熱』の蓄積でした。

左の首と肩甲骨の間付近の『呼吸器エリア』に熱の蓄積した筋膜癒着が出来上がります(‘ω’)ノ

その熱が抜けきらないと咳は治まりません

毎月のメンテナンスで筋膜癒着も少なくなってきているので軽症です(‘ω’)ノ

ですから、施術中に咳が治まりました(^^♪

西洋医学の知識&情報しか知らない人は『ん??筋膜??熱の蓄積??』と理解できないでしょう(‘ω’)ノ

筋膜の可能性は無限大∞なのです(^^♪