にむらカイロプラクティック

症例報告

どの方向へも動きにくい『首の症状』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ

【症例】

60代 女性

【主訴】

左右に首を回せない、上を向く事が出来ない

【経緯】

定期メンテナンスの方

【施術内容】

首の可動域制限の要因としては、

①頚椎2番の関節が引っかかっている状態。

②頚椎2番に付着する筋肉による制限。

③上記①②の両方の問題。

 

①の場合は骨格矯正をするだけでOK。

今回のパターンは②の状態でした。

頚椎2番に付着する『頚長筋』『後頭下筋群』『肩甲下筋』を筋膜リリース。

【結果&まとめ】

勿論、可動域制限は全て回復(‘ω’)ノ

どの方向へも顔をスムーズに向ける事が出来ました(^^♪

今年は3月~5月の異常気象による自律神経ダメージの影響で体中の筋膜癒着は例年の2~3倍(;^ω^)

体調不良の方も多く、今迄経験した事のない症状が現れてお困りの方も多い事でしょう(‘ω’)ノ

最後に今回の筋膜癒着の写真をご覧ください(‘ω’)ノ

腎臓が原因の『腰痛』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ

【症例】

50代 男性 会社経営

【主訴】

慢性的な左側の腰痛、つっぱり

【経緯】

昔から色々とマッサージ屋に行ったり、整骨院、整形外科に行くも改善せず誤魔化しながら今迄生活していた。

当院へは紹介にて来院されました。

【原因&結果】

先に結果からお伝えすると、2回目の来院時に『めちゃくちゃ調子良いですわぁ♪』と仰いました。

初回の施術で腰痛もつっぱりもスッキリ解消されていました(‘ω’)ノ(※状態としては軽かったという事です)

原因は今迄の『慢性的な肝臓の疲れ』から血流が年齢と共に悪くなり、左の腎臓が赤血球の材料である『エリスロポエチン』を造るためにずっと頑張り過ぎて、結果的に左腎臓の『自動運動』が完全に止まっていました((+_+))

左腎臓を包む膜組織が左腰周囲の筋膜と繋がっており、腎臓側から筋膜を体内に引っ張り続けていたという状態((+_+))

腎臓からの引っ張りが治まらない限り永久に解消されない腰痛でした(‘ω’)ノ

【施術内容】

左腎臓への『内臓マニピュレーション』で止まっている自動運動を回復させます。

すると腎臓を包む膜が緩んでいき本来の自動運動を再開します(‘ω’)ノ

そこから全身の筋膜をリリース(緩めて伸ばして)します(‘ω’)ノ

このように『真の原因』を探って見つけて的確にアプローチすれば結果は必ず出てきます(^^♪

『頭痛』筋膜リリースでの施術法

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ

【症例】

60代 男性

【主訴】

強烈な頭痛

【経緯】

月1メンテナンスの方

【施術部位&解説】

①頚椎の前方にある『椎前筋群』

②腰椎の前方にある『大腰筋』

③首の前方にある『胸鎖乳突筋』

④側頭部の『側頭筋』

原因は筋膜に蓄積した『自律神経負担の熱』です(‘ω’)ノ

今年の3月4月5月はとんでもない寒暖差に見舞われました。

体温調節をする為に自律神経は絶えず働き続け負担が増します((+_+))

 

遅くとも今の5月は、前月4月の負担熱を吐き出しているのが普通ですが、この方は吐き出しが追い付いてなく3月の負担熱がまだ蓄積しており、深部の①②の部位まで熱が波及しておりました((+_+))

深部のから頭や首を引っ張り『強烈な』頭痛になっていたわけです(‘ω’)ノ

③④は『頭痛』に関与する筋肉です。

③は『目の奥の痛み』や『めまい』にも関与します(‘ω’)ノ

 

今年は特に『頭痛』が増えています(‘ω’)ノというか増えていきます(‘ω’)ノ

※イラストは『トリガーポイントマニュアル』より引用。