にむらカイロプラクティック

症例報告

『左肩』の症状

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

【症例】

・40代 男性 会社員

・50代 男性 自営業

【主訴】

左肩の痛みがあり、『五十肩?』と思うような可動域制限がある。

咄嗟に横の物を取ろうとした時に痛みが走る。

【施術内容】

12月に入り、まだ回復しきれていないコロナ禍の精神的ストレスダメージの名残や諸々のダメージに加え、今年の連日猛暑のダメージの負担反射が筋膜に色濃く出現した結果、左半身全体の筋膜癒着が強烈に引っ張り合い、痛みや可動域制限を引き起こしていました。

同時期に2人の男性がまったく同じ症状でお困りでした。

これらを全てリリース(※緩めて伸ばす)する事により回復の方向へ向かいます(^^♪

【今回の筋膜癒着パターン】

 

 

強烈な『頭痛』の症例

大阪府東大阪市河内花園【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです

【症例】

・10代 女性

・10代 女性

・20代 女性

・50代 女性

【主訴】

頭痛が止まらない。

【経緯】

4名様共に、急な寒暖差になってから突然強烈な頭痛が起こり痛みが治まらない。

【施術】

4名様全員、『自律神経の過度な負荷』による反射で強烈な筋膜癒着が出来上がっていました。

基本的には側頭部の筋膜癒着が強烈で、こめかみなども固まり、頭~首~腕の筋膜ラインが縮んでいました。

それらを丁寧にリリース(※緩めて伸ばす)します(^^♪

施術後は顔色が戻り、血色の良い感じになりまして、痛みも解消されました(^^♪

今年は猛暑もありましたが、直近では10℃以上の目まぐるしい寒暖差で自律神経に過度な負荷がかかり、結果的に『自律神経の負荷反射癒着』で頭痛の人が増えてきました。薬では根本解決にはなりませんのでお困りの方は是非ご参考になればと思います(^^♪

【頭痛の筋膜癒着パターン】

 

『腰痛』と『下肢痛』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

【症例】

60代 主婦 パート

【主訴】

腰痛と下肢痛

【経緯】

最近になり夜中寝ていると急に左下肢の痛みが現れて起きてしまう。湿布薬を貼ったりするが一向に改善しない。

朝起きると腰が痛く、動き出して暫くすると痛みは和らいでいく。

【施術】

左の股関節周囲にある『中殿筋』がガチガチに固まっておりそれをリリース。

中殿筋は腰痛と下肢痛を引き起こすことで手技療法の世界では有名であります(‘ω’)ノ

足裏の足底筋膜も固まっておりそれもリリース。

【まとめ】

典型的にこの夏の『猛暑のダメージ』の内臓反射でそれぞれの筋膜が癒着し固まっていたという症例。

今年は特に夏の疲れは大きく、中殿筋は固まっているのでギックリ腰などには十分に注意したいところです(‘ω’)ノ