にむらカイロプラクティック

症例報告

内臓の記事一覧

下痢が止まらない

大阪府東大阪市【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^♪

【症例】

40代 男性 会社員

【主訴】

下痢が止まらない

【経緯】

月1メンテナンスの方です。

ここ最近すぐにお腹が調子が悪く下痢が続くという事です。

【施術】

イラスト図のように全て『肝臓負担の反射』で筋膜癒着パターンが出来上がっておりました。ポイントは右の下腹部の筋膜が強く癒着しているというところです。

ここが引っ張られると下痢が続きます(‘ω’)ノ

原因はこの2年間の肝臓の負担をこの夏に筋膜反射としてデトックスしている言わば『良い下痢』になります。この下痢を止めてしまうと体がせっかく吐き出している邪魔をして秋冬に体調不良が起こります((+_+))

水分補給して出し切りましょう(^^♪

右の下腹部が緩めば下痢も治まります(^_-)-☆

お腹の調子が悪い。下痢が続く。

大阪府東大阪市【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^♪

【症例】

60代 女性 主婦

【主訴】

お腹の調子が悪い。下痢が続く。

【経緯】

月1メンテナンスの方です。

この2年間の『自律神経の負担』『肝臓の負担』の反射が筋膜を癒着させていました((+_+))

腰椎2番は『大腸』へ神経分布しているエリアです。

要するに『自律神経の負担』『肝臓の負担』の熱を下痢という形でデトックスしているという事です。

ご自身の『自律神経』『肝臓』を守る為の言わば、『良い下痢』症状ですね(‘ω’)ノ

しっかりと吐き出して体をリセットしましょう(^^♪

この場合、筋膜リリースすることにより早く吐き出して下痢も治まっていきます♬

喘息??咳が止まらない症例

大阪府東大阪市【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^♪

【症例】

50代 女性 主婦

【主訴】

咳が止まらない。特に夜中に咳き込んで寝れていない。

【経緯】

この方は月1メンテナンスのクライアント様です。咳が出てつらかったので内科に行き診断は『喘息』((+_+))

生まれて初めての診断。薬を処方されて服用するも全く効果なし。という間に当院のメンテナンスの日になりました。

『喘息??』と診断の筋膜癒着パターン

右膝~ふくらはぎにかけて『肝臓の反射』、首から上は『自律神経負担の反射』、そして左肩甲骨~背部にかけて『肺の反射』。

これらの癒着に『熱』が籠り、引っ張り合いをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

いつも家事と仕事にフル回転の日々を過ごされ、この2年間の自律神経負担も上乗せ、その結果内臓に負担がかかり内科的な症状でデトックスしていたという症例でした。上記の癒着を全てリリース(緩める)と咳は治まってきました。

まだ次回のメンテナンスでも名残は少しあるはずですからしっかりメンテナンスしていきましょう(^^♪