にむらカイロプラクティック

症例報告

筋膜の記事一覧

ある1日の『症例特集』(‘ω’)ノ

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

今回は、ある1日に来院された皆様の『症状と筋膜癒着の状態』をご紹介します(‘ω’)ノ

筋膜癒着は新たに出来た癒着、過去の古い癒着が合わさって現れてきます(‘ω’)ノ

毎月メンテナンスの方も毎回癒着の状態は異なります(‘ω’)ノ

継続して受け続けると、過去の癒着が取り除かれ、慢性化していた症状も解消していきます(‘ω’)ノ

『ずーっと続く頭痛』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

【症例】

20代 女性 会社員

【主訴】

ずっと続く治まらない頭痛

【施術&解説】

若い人の頭痛は年々増えています。

昔(昭和)と今では決定的に違うものがあります(‘ω’)ノ

それは『自律神経に負担がかかる時間の長さ』です(‘ω’)ノ

自律神経は『脳』を使い過ぎても、『体』を使い過ぎても、『気温差』などの気象状況の変化でも生きている限り、活動している限り、休まる事はありません(‘ω’)ノ

生活様式などでも『パソコン』『スマホ』の目から入ってくる情報、光刺激などでも『脳・自律神経』は働き続けます。

それらに負担がかかり続けると、首から上の筋膜は縮み続けて、頭の筋膜や腱膜を引っ張り続けます

それが緩まらない限り、頭痛が治る事はありません。

鎮痛剤などは、その時は痛み物質を抑えて痛みが治まりますが、筋膜癒着は残ったままです(‘ω’)ノ

それが上乗せしていくと、慢性的な頭痛持ちになってしまいます(‘ω’)ノ

今年は特に、異常気象の自律神経ダメージが大きく、普段に頭痛をしない人まで、筋膜が癒着して頭を引っ張り頭痛を訴えて来院される事が非常に多くなってます(‘ω’)ノ

自身の経験から、鎮痛剤で頭痛を抑えていく人ほど、将来的に『うつ病』『パニック障害』『認知症』『アルツハイマー』になるリスクは高くなります(‘ω’)ノ

ご自身の健康を守る為に、視野を拡げてメンテナンスをしていきましょう(‘ω’)ノ

『原因不明の下肢の激痛&しびれ』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

【症例】

50代 女性 会社員

【主訴】

右坐骨から下肢にかけて痛みとしびれがあり、今は付け根から下が痛く、膝から足元がしびれ感あり

特に階段の昇降時に症状がきつくなる。

【経緯】

2024年12月1日から上記の痛みとしびれ。

病院の勤務なので色々な科にて、検査を受けるも『異常なし』。鎮痛剤も全く効果なく、整体や整骨院へ行き施術を受けるも全く改善する事もなく、来院されました(‘ω’)ノ

【施術&解説】

原因は下記イラストにある筋肉&筋膜の発作症状である『トリガーポイント発作』です(‘ω’)ノ

トリガーポイントとは??簡単に説明すると、

筋膜が強烈に癒着して、中に包まれている筋線維に『血流』が全く入り込めずに筋線維が『酸欠状態&栄養不足』に陥り、発作症状の痛みやしびれを特定の部位に起こす状態です(‘ω’)ノ

レントゲン・CT・MRI検査でも異常は見られない、血液検査も異常なし、各種ブロック注射も効果は無い、鎮痛剤も効かない事がほとんどの状態です(‘ω’)ノ

この女性はイラストの複数の筋肉の筋膜同士が複雑に癒着しあっており、かなりハイレベルなトリガーポイント発作でした。

トリガーポイントの施術の目的は1つ(‘ω’)ノ

筋膜癒着を伸ばしていき、筋線維に再び血流が入る状態へ戻す事です(‘ω’)ノ

トリガーポイントの処置は、トリガーポイントの知識&熟練した指先の感覚を持つセラピストしか的確に処置出来ません。

どこに行っても改善しないなどお悩みの方は、先ずはトリガーポイントの存在を知ってください(‘ω’)ノ

そして処置できるセラピストを探してください(‘ω’)ノ

必ず希望の光が見えてきます(‘ω’)ノ

(※イラストはトリガーポイントマニュアルより引用)