にむらカイロプラクティック

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筋膜リリースと『婦人科系の症状』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

今回のテーマは『婦人科系の症状』です(=゚ω゚)ノ

筋膜リリースって整体でしょう?そんな内科的な症状と関係あるのぉ??

と思われる方が圧倒的に多い事でしょう(‘ω’)ノ

医師法の関係で我々の立場では『改善する』『治る』とは公言出来ません。

あくまで日々の施術で気付けた事をブツブツ呟いておるわけです笑

◆婦人科系のポイントは左腰

この15年の歳月をかけて筋膜の事を誰よりも探求して気付いた事は、婦人科系の症状でお困りの方は全員左の腰に『強烈な筋膜癒着』が存在しているという事です(‘ω’)ノ

左腰の筋膜癒着が強い人は『卵巣の炎症』『子宮筋腫』『生理不順』『不妊』『PMS』などでお困りの方がいらっしゃいました。

慢性的な症状は、長い歳月で筋膜が癖付いて癒着していますからなかなか解消しないのですが、ストレスなどで急に出来た癖の無い筋膜癒着の場合はすぐに解消する症例が多かったですね(‘ω’)ノ

左腰の筋膜癒着と『婦人科系』の関連性はあるだろうと確信するくらいに色々な方を施術してきましたが、科学的な証明は出来ていません_(._.)_

先ず、筋膜癒着を視覚化・数値化できる検査方法や検査機器が存在していないので私が生きている間でも難しいでしょうね…。

筋膜の事は経験則でしか説明出来ないのでもどかしいですね(;^ω^)

少しでも筋膜の正しい情報が世の中に伝われば良いなと日々思いながら一生懸命施術しております(^-^)

☆インスタグラムも色々と更新中☆

春は『肝臓にご用心』でーす(=゚ω゚)ノ

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

本日は2月4日、『冬の土用』最終日でございます。

あっという間に日が経ちますね。

という事は季節は『春』です(‘ω’)ノまだ寒いけど『春』です(‘ω’)ノ

◆春は『肝臓』のエネルギーが下がります…

春が嫌いな人多いのではないでしょうか?

『一億総アレルギー』と言わんばかりの花粉症状の季節です((+_+))

でも『本当にあなたは真の花粉症ですか?

当院にお越しの方のほとんどが『偽・花粉症』ばかりです。

私も20代の頃、『職場のパワハラストレス』『ファーストフード』『コンビニ食品』の三大アレルギー要因で重度の花粉症に陥りました(;^ω^)

しかし、職場を変わり、食事を見直しただけで全く花粉症状は無くなりました(^^♪

これはなぜ治ったかと説明すると…『肝臓が元気を取り戻したから』です。

詳細は長くなるので興味のある方は是非当院の『脳・自律神経・内臓』への筋膜リリース整体を受けに来てください。

しっかり納得していただけます(^^♪

実際にも真面目に筋膜メンテナンスにお越しのクライアント様も花粉症状が無くなった人が大勢いらっしゃいます。

◆花粉のせいではありません

持って生まれてのアレルギー体質の方はごめんなさい。

後天性の花粉症状デビューの方は花粉症だと勘違いです。

今迄の生活の仕方で、自分の体が花粉に反応してしまう体になっているだけです(‘ω’)ノ

何事もそうですが、花粉が原因ならば全員なるでしょう。でも発症しない人もいてるわけです。

よくある説明が『コップの水理論』です。花粉がどんどん蓄積して溢れた時に発症するという理論。

あれはすごく非科学的な説明ですね(;^ω^)誰が言い出したのでしょうか…。

内臓ではやはり『肝臓』が関与しています。

肝臓の正常な動きや機能性、エネルギー不足など…今年は肝臓の疲れが過労状態の方が、全国津々浦々いらっしゃいますから花粉症状の更なる悪化する人、デビューする人が増えるでしょうね。

現代人の不調は『脳・自律神経・内臓』への過度な負担が原因です(‘ω’)ノ必ず原因はあるのです…。

※併せて『肝臓』の症例報告です→https://m-nimura-chiro.com/voice/voice-927/

『自然治癒力』を意識する時代。

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^O^)

コロナ禍の精神的ストレスや諸々の負担を引きずりながら皆様(※私も含め)、2023年に突入しました。

長期にわたる『自律神経の負担』は相当なストレスで、要はバッテリーをかなり消耗させた状態である人達ばかりになりました((+_+))

100%の充電が出来ないまま今年に入り、経験した事のない『猛暑日の連日』などで更に追い打ちをかけられてこの年末は体調不良のオンパレードだと察します(‘ω’)

◆『免疫力』をより意識する時代になった

コロナ禍を経て、感染症パンデミックで『免疫力』の大切さに気付いた方が多いのではないでしょうか?

初期の頃、著名人が亡くなり一気にパニックに陥ったのは記憶に残っている事だと思います。

出張ドクターが感染した方の自宅に治療に走る姿もTVでは何度も放送してました…(-.-)

しかし同じ空間に居ながら、感染する人と感染しない人、感染しても発症しない無症状の人、重症、中等症、ただの風邪症状の人と様々な状態に分かれる事にも気付いたのではないでしょうか??

同じウイルスに晒されながら各々状態が違う…これが『免疫力』が機能しているか、していないかの差なのです(‘ω’)ノ

◆本来備わっている『自然治癒力』のシステム

生物の体には『自然治癒力』という素晴らしい能力が備わっています。

自然治癒力とは簡単に言うと『薬などに頼らなくても自身の体は自身で治す』という持って生まれた生体の力です。

自然治癒力には『自己再生機能』と『自己防衛機能』があります。

前者は例えば擦り傷などで出血するけども『かさぶた』となり自然に傷が治るという機能。

後者は先に述べた『免疫力』の事で、ウイルスや菌などの外敵が侵入して感染しないようにやっつける機能。

本当に素晴らしい機能が備わっているにも関わらず、現代では全員ではありませんが多くの国民、多くの医療従事者は薬やワクチンが1番で自然治癒力の事を忘れてしまっている雰囲気は否めません(-_-)

◆これからは自分の体を信じて生きていく事が大切。

薬やワクチンを真っ先に考える人は、自分の体の『自然治癒力』を信じていないか、知らないだけだと思います。

初めて聞いたという方は先ずはご自身の体がどれだけ素晴らしい機能がそなわっているのかを知ってください(^^♪

薬などを否定しているわけではありません。

場合によっては薬のサポートで助かる事も多いからです。なんでもかんでも自然治癒力で治せというのは無理な話です(;^ω^)誤解のないようにしてください。

でも、どんな症状も薬で治っているわけではありません。最終的には『自分で血を作り、血を隅々まで巡らせ修復する』事で治癒しているわけです(‘ω’)ノ

昔はインフルエンザ流行などで学級閉鎖なった経験もあると思いますが、そんな滅多に閉鎖する事もなかった時代で、同じ教室に居てたのにも関わらず平気な子供はたくさんいました。

ところが現在はどうでしょう…学級どころか学年閉鎖するくらいに『自然治癒力の低下』が顕著になっています(>_<)

何故、ここまで人間側が弱ってしまっているのでしょう??

何故、自然治癒力のひとつ免疫力が低下しているのでしょう??

自分自身を守る『自然治癒力』が低下した状態で生きていく不安を感じていないのでしょうか。

罹患している人が多く今、薬が不足しているという事を聞きます。

脅すわけではありませんが、これから想定外の事が起こりすぐに薬が手に入らず困るという事もあり得ると思います。

しかし、自身の自然治癒力を発揮して日にち薬で自力回復出来たら不安はないですよね(‘ω’)ノ

これ以上書くと読むのも大変だと思いますのでこれくらいに…(※十分長い 笑)

当院は自然治癒力がしっかり働くように更に更にサポートしていきますよー\(^o^)/