にむらカイロプラクティック

ブログ

日記の記事一覧

熱中症になる仕組み&予防について

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

6月にして『猛暑日』になるという異常気象になりました((+_+))

本当に笑っていられない2024年になりました。

これから『熱中症』で搬送される件数が右肩上がりに増えてくる事でしょう(‘ω’)ノ

当院の筋膜リリースは『脳・自律神経・内臓』の負担が筋膜へと反射で現れる【内臓ー体性反射】という生理学的に証明されている内容で施術をしているので、脳に負担がかかっている、自律神経に負担がかかっている、どの内臓に負担がかかっているのかが、筋膜を通してよくわかっています(‘ω’)ノ

◆今年の自律神経負担は過去最大レベル((+_+))

4月~5月の寒暖差による自律神経へのダメージは酷過ぎました。

皆さんは意識的に体温調整をしていませんので、自律神経の負担に気付いていません。

しかし、今現在は4月~5月の自律神経の負担熱が、首から上の筋膜にかなり蓄積して体調不良へと繋がっています。

◆熱中症の原因は??

熱中症の1番の原因は『自律神経の過度負担』です(‘ω’)ノ

現代人の首の筋膜には大量に『熱』が蓄積しています。

それが猛暑などの気温により一気に『脳』へ熱が波及してしまうのです(‘ω’)ノ

よく水分不足だけが取り上げられますが、実のところは違うのです(‘ω’)ノ

◆熱中症の正しい予防は??

先ず前提として、規則正しい生活が送れているか?がポイントです(‘ω’)ノ

次に精神的ストレスを蓄積させていないか?

そこから汗をダラダラとかく生活なら電解質を補いながらの水分補給です。

汗をそこまでかかないのに水分の摂り過ぎは要注意です(‘ω’)ノ逆に内臓に負担がかかり熱が蓄積します。

異常気象になればなるほど、どれだけ氣をつけていても熱中症になるリスクは上がってしまいます((+_+))

なかなか難しい状況になってきてます((+_+))

当院へメンテナンスにお越しの方は『熱』を抜いていきますからご安心ください(^^♪

しかし蓄積の上乗せは十分に氣をつけてお過ごしくださいね(^^)/

症状の原因は自律神経負担です

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^♪

『自律神経が乱れる』『自律神経が原因』など自律神経というワードを耳にするけど、自律神経がダメージを受けると体はどうなっているのでしょうか?

皆さん体調不良で病院へ行きます。

そこで先生に『自律神経からだね』と言われて自律神経の意味もわからず『はぁ…』と変に納得している人がほとんどだと思います(‘ω’)ノ

『ゆっくりしなさい』『楽しい事を見つけなさい』『ストレスに気を付けなさい』と言われてもいまいちピンとこない。

でも変に納得して病院をあとにする…。

そして『これはもう治らない…仕方ないのかな…』と諦めている人が多いかと思います(‘ω’)ノ

◆自律神経が原因の体はこうなっている(=゚ω゚)ノ

当院は『脳・自律神経・内臓』の負担が全て筋膜癒着を作り上げる事を発見しました(‘ω’)ノ

こんな内容が記された医学書はこの世に存在していません。

15年の歳月をかけて真の体の仕組みを解明してきました(^^♪

『自律神経の負担』が続きますと首から上の筋膜癒着が出来上がります。

その首から上の癒着が、首から下の筋膜を引っ張り上げます(=゚ω゚)ノ

すると筋膜癒着同士が『綱引き』のようにエンドレスで引っ張り合いをします。

それが長年かけて縮んでいき、結果的に血流が悪くなり、神経伝達が滞り、内臓の機能が低下していき、様々な症状へと繋がっていくのです(‘ω’)ノ

それを解消するには筋膜リリースしか手段はないのです(=゚ω゚)ノ

特に現代は、規則正しい生活からかけ離れて、スマホやパソコンなどの負担がかかる作業も増え、異常気象による負担もプラスになって『自律神経負担』は人間の限界を超え始めているのが現状です…((+_+))

現代人の不調の原因は『自律神経』で間違いありませんが、それに対してどう体を手入れ・治療すれば良いのかを世の中の人達は知らないだけなのです(‘ω’)ノ

 

 

今年の熱中症は特に危ない!!

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^♪

まだ5月だというのに気温は夏日を通り越して『真夏日』になっています((+_+))

当院にお越しの方にも現段階の危機感を伝えていますが、ほとんど伝わりません…。

嘆いているわけではありませんが体は非常に危険な状況であります。

◆負担なく過ごせる気温差は?

本来ならば5月は1番気持ちの良い気候です。

暑過ぎず寒過ぎずが1番良いのですが、最低気温と最高気温の差が10℃近く、またそれ以上になると血圧の変動に影響があります((+_+))

血圧が変動するという事は『自律神経に負担がかかっている』証なのです。

自律神経がそこまでダメージを受けない気温差は5℃以内です。

今の時期なら、最低気温15℃最高気温20℃くらいなら『脳・自律神経・内臓』への負担は少ないでしょう(‘ω’)ノ

ところが気温差が倍の差です((+_+))

これでは自律神経は休む暇なく働き続けます(;・∀・)ヤバすぎます。

◆目に見えない負担が『大』『増』

自律神経のダメージによる体内の『不要熱』はここまで暑いと汗で熱を逃がす事をしなければいけませんが、まだ5月。

体の機能は『夏仕様』になっていません(‘ω’)ノ

季節が進まないと変わらないのです。

『暑さに慣れていないから』と言いますが、慣れれるわけないのです!!まだ5月です。

これまで日本人は少しづつ変化する四季がある国で生きてきました。

そんな突然急激な気温変化に付いていける体になるわけないのです(‘ω’)ノ

◆今年の熱中症の数は恐ろしい事になるでしょう…

今年はすでに皆さん気付かれていませんが、首の筋膜に『自律神経負担の熱』左肩周囲の筋膜に『循環器&呼吸器の負担熱』が大量に蓄積されています( ゚Д゚)

最近でも『心不全』多いですよね。『咳が止まらない』人多いですよね?

何も感染していない『謎の発熱』も多いですよね。

左の首肩の症状を感じている人も多いですよね。

これらは全て蓄積した『自律神経の負担熱』が原因です(‘ω’)ノ

全て『脳・自律神経・内臓』の負担からの『筋膜癒着』で説明出来ます(‘ω’)ノ

最後にわかりやすく『筋膜癒着パターン』もご紹介しておきます。

どうぞ皆様、ご自身の『命』を守る生活をしてくださいね。