大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^)/
夏至が過ぎ、陰陽のバランスは『陽』が最盛期。
外に広がろう、外に飛び出そうという力が強烈に働きます(‘ω’)ノ
大自然の影響を受けて生命は活動をしています(‘ω’)ノ
最近では『気象病』『天気痛』など傲慢にも自然の仕業のように原因を求める…人間って…ホンマにアカンよ(-.-)
◆筋膜癒着が多いからです
なぜ気候変動で症状が出てしまうのか??
筋膜を通して考えれば簡単な話です(‘ω’)ノ
季節が変わる度、氣温が変化する度、氣圧が下がる度にグロッキーになり薬に依存しないと生きていけない体って、これから異常気象がどんどん悪化していく場合、生きていけませんよね…。
薬でコントロールし続けると、確実に神経症や内臓の病気になります(‘ω’)ノ
薬はあくまで『対症療法』なのですから。
薬も勿論大切ですよ。ここぞという場面では命が助かりますからね(‘ω’)ノ
何が言いたいか、気象病や天気痛は『病気でも怪我でもない』状態です。
『脳』『自律神経』『内臓』の負担反射で筋膜癒着が縮んだままを放置して、血流&神経伝達が停滞して、自力回復が出来ない状態なだけです(‘ω’)ノ
私も昔は毎週末頭痛で寝込んだり、それこそお天気の悪い日も痛みや消化器官の不調にグロッキー状態になる事がほとんどでした(‘ω’)ノ
病院に行き『原因不明』薬を飲み続ける事も多かったです。
ちなみにもう15年以上は薬を飲んだ事は一度もありません(‘ω’)ノ
自身で筋膜癒着を伸ばして伸ばして、回復してきた人間です(‘ω’)ノ
◆これからは二極化の時代
今迄常識だった事も覆る、そんな時代です。
西洋医学の知識と情報のみで世の中は動いてきました(‘ω’)ノ
東洋医学の知識と情報は本当に『目から鱗』になりますよ(‘ω’)ノ
西洋、東洋の両面から体を考える事が必要です(‘ω’)ノ
口酸っぱく何度も言い続けますが、人間が『治る』条件とは、
①『自分で造った血を隅々の細胞まで行き届かせる』
②『栄養と酸素を細胞が受け取り』
③『自力回復&修復する』
西洋の薬が治しているわけではない、東洋の施術で治っているわけではない。
結局、自分の体は自分で治す、体内が治る環境になっていないから治らないだけです(‘ω’)ノ