にむらカイロプラクティック

ブログ

体内の『換気扇』が……

大阪府東大阪市河内花園【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^)

今年は本当に酷い暑さになりました((+_+))

35℃以上の気温、エアコン室内の気温、どちらも『自律神経』が休まる温度ではありません。

毎日、皆さんの自律神経は頑張り過ぎてヘロヘロ状態…((+_+))

内臓もフル稼働して、現在のお体の中は大変な事になっています((+_+))

◆秋本番に突入すると『呼吸器(肺)』のバッテリー不足に!!

秋になると『呼吸器(肺)』を機能させるエネルギー(バッテリー)が不足気味になります(‘ω’)ノ

呼吸器は、体の『換気扇』とイメージしてください。

部屋の中に『熱』がドンドンこもってくるのに『換気扇』が徐々に止まっていく。

わかりますか?体内に自律神経・内臓の『負担熱』が溜まって吐き出せない状態になります((+_+))

体内に負担熱が溜まっているのは一番良くない事です(‘ω’)ノ

すると体はどうするか??

皆さんが嫌がる『症状』として強制排出してきます!!

 

◆秋の症状は『発作症状』が多い((+_+))

今年は長期に渡り、かなりのダメージを受けています。

なので症状も例年よりきつくなると思います。

例えば、『ギックリ腰』『強烈な頭痛』『吐き気』『下痢』は特に多くなりそうです(‘ω’)ノ

『原因不明の痛み、しびれ』なども増えてきそうです。

あとは頭蓋骨の動きも止まりやすくなるので『睡眠障害』や『心療内科』の症状。

皮膚も呼吸器ですから、皮膚の症状や『免疫低下』になり感染症などもかかりやすくなります(‘ω’)ノ

まぁほとんどこれからが体調不良のオンパレードになると思います((+_+))

 

『症状はあるけど検査では異常なし』という事が増えてきます。

そんな場合は、筋膜癒着が血流&神経伝達を阻害している事がほとんどです(‘ω’)ノ

秋になってきましたが…筋膜は??

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^)/

何という残暑でしょうか…((+_+))

まだまだ猛暑日の気温が続いていますが、それでも皆様のお体の反応は『秋バージョン』になってきました(‘ω’)ノ

秋は『呼吸器(肺)』を機能させるバッテリーが減る季節です(‘ω’)ノ

なので呼吸器の症状が現れやすい季節でもあります。

喘息症状も秋になると増えてきますし、皮膚も呼吸器に含まれますから『湿疹、発疹』なども多くなります。

免疫も落ちてきますから風邪にも罹りやすくなります。

 

◆内臓同士のバッテリー関係は?

呼吸器はバッテリーが減ると『肝臓のバッテリー』を奪い取ります。

肝臓も今年は猛暑疲れで、すでにバッテリー不足気味…((+_+))

余計に奪われて、9月に入った途端に『肝臓の負担反射』の筋膜癒着が顕著になっています((+_+))

右半身の筋膜癒着です。

特に下肢が縮んでいますので、下肢の症状は勿論ですが…、

今年は『ギックリ腰』の症状が非常に多くなると思います(‘ω’)ノ

後は肝臓の反射から消化器まで影響が出ると『吐き気が止まらない』『頭痛』なども多くなります。

そして『鬱症状』『パニック障害』など心療内科的な症状も首から上、頭部の筋膜にまで熱が蓄積すると発症してしまいます。

私もパニック障害経験者ですが、筋膜リリースやクレニオセイクラルで完全に完治しています。

薬は一切服用せずにです(‘ω’)ノ

なので、鬱もパニックも病気ではありません。筋膜リリースで完治したという事は、筋膜癒着が原因なのです(‘ω’)ノ

しかし、手技で完治するには症状の程度の問題もありますから、全ての心療内科的症状が完治するわけではありませんから誤解のないようにお願い致します_(._.)_

先日もその症状でお悩みの方が初来院されましたが、めちゃくちゃ熱がこもっていました。

筋膜に蓄積している熱を抜いていくと、肩が温かく感じた様子でした(^-^)

それだけ血流が停滞しているのです(‘ω’)ノ

まだまだお若く、十分に筋膜リリースで完治しますから大丈夫です(^^)/

これからメンテナンスして元の元氣な状態に戻していきましょうね(^^)/

 

筋膜リリース整体による『婦人科系の症状』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

今年の猛暑はとんでもない感じになりました((+_+))

35℃以上が連日続き、もう皆さんの自律神経は『過度負担』で限界を超えてしまっています((+_+))

自律神経が過度に負担がかかると、真っ先に『自律神経負担反射』の筋膜癒着が出来上がります(‘ω’)ノ

どんどん自律神経の『負担熱』が筋膜癒着に蓄積してしまい、様々な症状へと繋がっていきます(‘ω’)ノ

今回は自律神経から『生殖器』へ負担熱が波及して様々な婦人科系疾患へと繋がる内容をお伝えしたいと思います。

◆左側の腰椎3番付近の筋膜癒着がポイント

下記の写真にもありますが、腰椎3番から出ている神経が生殖器を支配している神経です(‘ω’)ノ

その出口付近に『負担熱の蓄積した筋膜癒着』が出来ていると女性にはよろしくない症状に繋がります。

先日来院された20代女性はいつもそこが縮むと『生理が来ない』という事を訴えてきます。

その筋膜癒着が出来ていない時は順調に経過されています(‘ω’)ノ

今年はこの猛暑で首から上の『自律神経反射癒着』が腰椎の近くまで引っ張り内科的な症状をぶり返している人が多いのです(‘ω’)ノ

この筋膜癒着は過去にも、『卵巣の腫れ』『不妊症』『子宮筋腫』『子宮ポリープ』などに繋がっている人もいらっしゃいます(‘ω’)ノ

それくらい女性にとってはリスクの高い筋膜癒着の一つであります。

何度も言いますが、今年は自律神経への負担が過去最高です(‘ω’)ノ

筋膜のメンテナンスは必須の時代が到来しています。

1人でも多くの方へこの筋膜の大切さが伝わる事を願います_(._.)_