にむらカイロプラクティック

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肝臓を意識して生活する大切さ。

大阪府東大阪市【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

さて、冬の土用も丁度真ん中あたりに差し掛かってきました。

皆様、体調はいかがでしょうか(+_+)??

よく救急車の音が鳴っている…非常に嫌な2023年だなと思います…。

とにかく肝臓です(‘ω’)ノ

現代人はとにかく肝臓に負担がかかる生活をしています。

肝臓は体内臓器の中で一番仕事量が大きく、それゆえ一番大きい臓器です。

痛めつけられても再生能力が高いのは、それだけ破綻すると動物は生きていけないという事ですよね。

そんな臓器ですから、なかなか皆様が肝臓を傷めつけているのに気付きにくいという問題があります。

 

肝臓の特に重要な役割

①胆汁を作る(脂肪成分消化の液)

②代謝・栄養素(エネルギー)貯蔵

有害な物を解毒・中和する

免疫機能

 

特に今は③&④が重要です!!

③に関しては、『食』が非常に重要なポイントです(‘ω’)ノ

私自身も偉そうな事は言えませんが、やはり『医食同源』と言われるように、体内に入れたもので体は出来上がります。

食品添加物まみれの現代で、自然の体に良い物を食べる機会が少なくなっているのは考えものですね(‘ω’)ノ

私も昔に酷い花粉症を経験した事がありますが、当時は週3回ファーストフードを食べ、コンビニ弁当を食べ、インスタント食品も平気で食べていました。それらをまったく食べなくなると花粉症は治ってしまいました。

当院に来られている方も食事を見直すと、あれだけ苦しんだアレルギー症状は見事に治まりました(‘ω’)ノ

嘘だと思う人は一度『食』を見直してみてはいかがでしょうか??

後天的なアレルギー症状は『食』から肝臓にダメージを与えている事が多いパターンです。

 

④に関しては…現状を見てピンとくる方は鋭い!!と思います。

詳しくはここでは述べれません( ;∀;)来院された方のみお伝えします(‘ω’)ノ」

 

とにかく皆様、お体をご自愛くださいね( ;∀;)

こんな時代でも健康を出来るだけ守れるアドバイス、そしてすでに来院されてる皆様におかれましては精一杯健康のサポートさせていただきますので宜しくお願いいたします!(^^)!

とにかく『肝臓』を意識していきましょう(^^♪

『肝臓』が大切です!

大阪府東大阪市【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

当院では『内臓-体性反射』を利用して施術しています(^_-)-☆

先ず、『内臓-体性反射』とは簡単に説明すると、負担のかかった内臓の反射で筋肉&筋膜が固まるという事です。

一番重要になってくるのは『肝臓』です(‘ω’)ノ

肝臓は臓器の中で一番大きく、なぜなら仕事の役割がたくさんあるからです。

そんな肝臓の働きが悪くなると他の臓器、例えば腎臓がそれをフォローしていつも以上に腎臓にも負担がかかります。

1/17~2/3は『冬の土用期間』となり消化器の機能が少し弱まる時期、また春の直前の18日間であります。

この時期から消化器の機能が弱まると、肝臓もつられて機能が弱まり、更には腎臓(特に左腎臓)にも負担がかかります。

これらの働きが弱まると結果的に『血流』が不足して自己修復が出来にくくなります(>_<)

季節的にもまだまだ寒い時期、血流が不足すると脅すわけではありませんが『心臓』にも負荷がかかりやすくなります(>_<)

 

『陰』の季節から『陽』の季節に変わる春先、『体に蓄積したものが芽吹く時』なので内臓が健康でないと芽吹かす事も出来なくなるので体はつらい様々な症状につながりやすくなります(‘ω’)ノ

とにかく『健全に機能する内臓』が大切なのです(‘ω’)ノ

そして中でも内臓の中心的存在『肝臓』が健康な体を維持する上で一番大切なのです(‘ω’)ノ

当院では『内臓-体性反射』を通してどの臓器に負担がかかり、また何故その臓器に負担がかかるのかを説明しながら、その固まって癒着した筋膜をリリース(緩めて)して健全な状態に回復させるという斬新かつ画期的なコンセプトで施術しています。

知らぬ間に、気付かぬ間に、内臓に負荷がかかる現代…です(._.)

人体の神秘的な素晴らしさや人体の本質に気付いていただける事が当院の喜びです(^^♪

 

起立性調節障害

コロナ禍になり『起立性調節障害』が増えています((+_+))

若い人ほど精神的ストレスが強い

この2年8か月間、いまだ収束しない状況のコロナ騒動。

ここまで長期にわたる精神的ストレスは中々のダメージです(>_<)

当院もコロナ禍になって、若い世代(10代、20代)の体調不良の来院が増えました。

一番多い『起立性調節障害』の来院

『起立性調節障害』は通称『中2病』とも呼ばれ、多感な時期の中学生に多くみられる症状です。

『朝になると起きれない(起き上がれない)』『別に学校は嫌じゃない』『朝にめまいがする』など。

病院に行く人がほとんどですが、結局『自律神経が乱れている』と言われるだけでお困りの親御さんが多いみたいです。

当院にもコロナ前からチラホラと来院されてましたが、コロナ禍になり一気に増えました( ゚Д゚)

自律神経って言われてもよくわからない??

『自律神経』って言われるけどよくわからない人がほぼほぼだと思います。

詳しく書くと長くなりますので割愛しますが、簡単に言うと『自分の体を守る勝手に働く神経』とでも言いましょうか。

例えば今年は猛暑が多かったので…、

暑くて汗が出る時、皆さんは『さぁ汗を出すぞ』と自分の意識で出してませんよね?体温が上がって体内の熱が上がりすぎるから勝手に汗が出てきて体温を下げる(※熱を逃がす)わけです。

体温の高温が長く続くと命の危険があるのでオートマチックに自律神経が守ってくれているわけです。

他にも色々ありますが、要するに自律神経が正常に働くから生きていけるわけです。

自律神経がダメージ受けるとどうなる??

自律神経に過度なストレスダメージがふりかかると、首から上に『自律神経負担の熱』が溜まっていきます。

少量ならば自力で汗で逃がしたり出来ますが、コロナ禍の自律神経ダメージは強烈で熱の量がものすごく、とてもじゃないけど自力で消化できている人が居てません(>_<)

その結果、『首の筋膜』『頭の筋膜』『頭の腱膜』などが固く縮んでしまい、最終的に『頭蓋骨の関節の動きを締め付けて』しまいます( ゚Д゚)

起立性調節障害の施術は首から上に溜まった熱を逃がします

要は頭蓋骨が圧迫されて中の脳が各体の組織に指令出来てないのが原因になります。

これからはこのような目で確認出来ない体の状態でお悩みの方も増えると想像します。

『症状があるのに各種検査を受けても異常なし』という状態は病気でも怪我でもありません!(^^)!。

諦めず正しい処置をすれば体はそれに答えてくれます!(^^)!

頭蓋骨の写真載せておきます