にむらカイロプラクティック

ブログ

これから増える『謎の症状』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

さて、とんでもない状況になってきました…。

9月に入ってもまだ『猛暑日』『真夏日』の毎日…しかも『湿度』が高い((+_+))

体内環境は『秋モード』で熱を吐き出す力が低下しており、体中の筋膜に『熱が蓄積』し過ぎております((+_+))

筋膜に熱が蓄積し続けるとそのうち『トリガーポイント化』してしまいます(‘ω’)ノ

どういう事か??

簡単に説明すると『筋肉に血流が入らずに発作症状』してしまう強烈症状です((+_+))

強烈に痛みやしびれ、内科的な症状まで…でも『検査を受けても異常なし』『痛み止めも全く効かない』というカオスな状況です(‘ω’)ノ

9月中は30℃くらいの日々が続くので、10月の体調不良オンパレードは確定です…((+_+))

10月は『秋の土用期間』があります。なので筋肉&筋膜は強烈に大発作状態((+_+))

トリガーポイント発作というものです((+_+))

お困りの方は『トリガーポイント』になっている筋肉&筋膜を的確に処置できる手技療法の先生を探してください(‘ω’)ノ

西洋医学は専門外ですから、ご注意ください。

とりあえず予言でも無く…警鐘を鳴らしておきます(‘ω’)ノ

 

※写真は「トリガーポイントマニュアル」「ニューロマスキュラー・セラピー」より引用。

一億総『血流不足』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

【筋膜癒着メンテナンスの基本】

『自律神経負担』『内臓負担』による代謝産物の『負担熱』を体外に吐き出す為に、筋膜に熱を蓄積させます。

その結果として『筋膜癒着』が出来上がります(‘ω’)ノ

その熱の蓄積した『量』により、筋膜癒着の程度はそれぞれ違います。

軽いものから重度なものまで…(‘ω’)ノ

そして前月のダメージによる熱は、翌月に筋膜癒着として現れて体外に吐き出す仕組みです(‘ω’)ノ

吐き出す力が強い元氣な人は当月内に吐き出します(‘ω’)ノ今や稀ですが…。

【今年は「血流不足」だらけ】

今回紹介する画像は9月に入ってからの症例です。

色々な症状でお越しになりますが、基本的に皆『血流不足』なだけです(‘ω’)ノ

血が不足してたら、そりゃ自力で回復するわけありません(;^ω^)

【9月に入って目立つ筋膜癒着は…】

特に目立つのは『肝』と『脾』の筋膜癒着です。

単純に『肝臓』と『消化器官』とお考え下さい。

①(肝の働きとして)

・疏泄作用⇒氣・血・水を巡らせる働き

・蔵血作用⇒血を貯蔵する働き

②(脾の働きとして)

・生血作用⇒血を造る働き

これら①②の働きの負担反射である『筋膜癒着』が顕著になってきました(‘ω’)ノ

という事は8月の強烈猛暑で『血が不足』しており、体内では『血を造り、巡らせる』事に一生懸命だったのです(‘ω’)ノ

【筋膜癒着が機能を低下させる】

それらの筋膜癒着が残ったまま生活すると、益々『血を造る機能が低下』します(‘ω’)ノ

内臓の働きが見事に低下していきます(‘ω’)ノ

【これから起きていく事】

季節は暑くても秋。体内の環境も『秋バージョン』となり熱を出す力も低下していきます(‘ω’)ノ

しかし体外は『猛暑日』。

とてもじゃないけど耐えきれない人が続出する事は確定です(‘ω’)ノ

血流の不足が加速するほどに『筋膜の発作症状』は増えていきます(‘ω’)ノ

『トリガーポイント発作』『線維筋痛症』などと呼ばれる強烈症状です(‘ω’)ノ

これらの厄介な所は、『検査を受けても異常なし』『薬が全く効かない』『謎の症状』という所。

西洋医学の検査では調べる事が難しいのです(‘ω’)ノ

10月に入れば『秋の土用』が近づきます。すると消化器の機能が低下し、更なる血流不足の加速が止まりません。

筋膜の大発作は恐ろしいほど増えていきます((+_+))

脅しではありません。

体の仕組み、特に筋膜の仕組みを知っていれば当たり前の事です(‘ω’)ノ

では、9月に来院された『血流不足』の症例をご覧ください(‘ω’)ノ

ご自愛くださいませ(^^♪

『危険』(‘ω’)ノ

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(‘ω’)ノ

8月も今日で終わりです(‘ω’)ノ

しかし、この猛暑日の連続です…((+_+))

ハッキリ言って『危険』です。

 

立秋を過ぎて、9月に入ればほぼ完全な秋です。

いくら暑くても秋です。

体内の環境も『秋モード』に変わります。

呼吸器のバッテリーが減りやすくなります(‘ω’)ノ

蓄積した『熱』を吐き出す力が弱まってきます…。

 

真夏の猛暑日とは段違いにダメージが降りかかります((+_+))

体内は『秋』外氣温は『真夏の猛暑』

とてもじゃないけど耐えきれません(‘ω’)ノ

 

でもそのダメージは目に見えない。

いつも当院がお伝えしている『自律神経過度負担』『内臓の過度負担』により筋膜は縮み固まり癒着します(‘ω’)ノ

これから未だかつてなく筋膜癒着が出来上がり、体調不良に陥る人が溢れる事でしょう。

『検査では異常なし』『薬も効果なし』『謎の症状』『病院のハシゴ状態』

そうなるとメンタルは『不安』『心配』『憂鬱』のネガティブ状態((+_+))

 

どこにいけば良くなるのだろう…と筋膜癒着が原因となる症状は絶望感に陥ります((+_+))

脅しているわけではないです。

ここまでの自律神経負担を受けて生きていると筋膜反射癒着は勝手にどんどん出来上がります(‘ω’)ノ

予言でも脅しでもなく『体の仕組み』です。

厄介なのは現代医療で唯一わからないのが『筋膜』という組織

だから検査を受けてもわからない…鎮痛剤も筋膜の強烈発作では全く効果がありません(‘ω’)ノ

私も筋膜発作の経験者です(‘ω’)ノ

この9月以降は『筋膜癒着大発作』が原因の症状でお困りの方が山ほど出てきます(‘ω’)ノ確定です。

でも諦めないでください。

視野を拡げれば『光』が必ず見えてきます(‘ω’)ノ

昔の私も当院へお越しの皆様も暗闇から抜け出した人ばかりですから(^^♪