大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ
自宅のベランダ菜園を見ていたら『とんぼ』が止まっていました(^-^)
赤とんぼは夏の終わりによく見かけますが、違う種類は久しぶりに見ました(‘ω’)ノ
昔はたくさん昆虫を普通に見ていましたが、段々と自然が無くなってくると減りましたね…。
とんぼって『勝ち虫』と呼ばれていて非常に縁起の良い虫さんなんですよね(^^♪
なんだか嬉しいお客様でした(^^♪
2025.05.25
自宅のベランダ菜園を見ていたら『とんぼ』が止まっていました(^-^)
赤とんぼは夏の終わりによく見かけますが、違う種類は久しぶりに見ました(‘ω’)ノ
昔はたくさん昆虫を普通に見ていましたが、段々と自然が無くなってくると減りましたね…。
とんぼって『勝ち虫』と呼ばれていて非常に縁起の良い虫さんなんですよね(^^♪
なんだか嬉しいお客様でした(^^♪
2025.05.18
スポーツ障害の投稿を続けます(‘ω’)ノ
ドジャースの佐々木朗希投手が『インピンジメント症候群』で故障者リストに入ってしまいました(._.)
初めて聞くような診断名と感じる方も多いのではないでしょうか??
野球だけでなくバドミントンやテニスなど力を入れて腕を振るスポーツに多い障害です(‘ω’)ノ
一般の方でも『五十肩』に繋がったりする状態でもあります(‘ω’)ノ
棘上筋は腕を挙上させる際に、始めの約30度まで働く筋肉です。
小指ほどの筋肉で、肩関節の隙間を棘上筋腱が通過して上腕骨に停止します(‘ω’)ノ
肩周囲の『僧帽筋』『三角筋』『大胸筋』などの筋膜が疲労で縮んでいくと、棘上筋腱が通過するスペースが狭くなります。
その状態で体を使い続けると、棘上筋腱がその都度『擦れて』腱が炎症していきます((+_+))
それが『インピンジメント症候群』というスポーツ障害になります(‘ω’)ノ
勿論、筋膜リリースが最短で改善する施術です(‘ω’)ノ
とにかく棘上筋腱が通過する隙間が狭くなっているのを元に戻さないと話になりません(‘ω’)ノ
上記に書いた肩周囲の『僧帽筋』『三角筋』『大胸筋』などの筋膜癒着を伸ばす事により隙間が復活します。
佐々木投手は上半身の頭~首~腕の『アームライン』が慢性的に縮んでいる体形ですから非常にインピンジメントになりやすいです。指先に熱がこもりやすいから『マメ』も出来やすいのです(‘ω’)ノ
とにかく『筋膜』という体の組織がスポーツ業界ではあまり浸透していないのが現状です。
また筋膜を確実に扱えるセラピストやトレーナーの育成が確立していないのでしょう(‘ω’)ノ
過去の大選手でも『筋膜さえ伸ばしてケアしていれば大記録出てただろうなぁ…』と思う事が多いです(-_-)
まぁ届かぬ声を上げているだけですが…笑
一般の方でも『五十肩』である『肩関節周囲炎』『凍結肩』に繋がりますのでしっかりと筋膜ケアしていきましょう(=゚ω゚)ノ
2025.05.11
今迄、あまりアスリート向けに発信していませんでしたがしていきたく思います(=゚ω゚)ノ
何故、筋膜を施術すると疲労の回復や怪我からの復帰が早くなるのか(‘ω’)ノ
その超回復する理由は『血流が良くなるから』です(‘ω’)ノ
その『血流を良くする』為には筋膜癒着を取り除くのが一番効果的だからです(‘ω’)ノ
骨格矯正も悪くはないですが、矯正した部位の局所的な血流回復しかせずに全身の血流が劇的に回復する事はありません。
これは骨格矯正のみの施術と筋膜リリースにおける比較を自身で確認したから言える事です(‘ω’)ノ
体が痛みから解放されたり、怪我した部位の修復をする為には『自分で造った血を自分の力で隅々の細胞へ行き届かせる』事で改善していくのが体の『基本』『本質』なのです(‘ω’)ノ
転倒して膝を擦りむいた時に傷が治るのも『かさぶた』が出来て治っていきますよね?
逆に言うと痛めている部位の組織は『血が届いていない』血流不足という事です(‘ω’)ノ
損傷した組織に『修復材料』を運べない状態でどうやって治りますか?無理ですよね。
その仕組みを先ず理解する事はすごく大切な事です。
筋肉は筋繊維が束になって構成されています。
その束がバラけない様に『筋膜』でパッキング(包む)しています(‘ω’)ノ
筋膜を通過して血管が筋肉に入り込んでいるのですが、筋膜が縮んで固まればその血管が締め付けられて『血流の通過障害』を起こしてしまいます。
すると中の筋肉は『栄養不足』『酸素不足』となりカチカチの筋肉が元に戻らない『回復しない』状態になります(‘ω’)ノ
縮んで固まった筋膜癒着はストレッチをしても組織的に元に戻りにくいのが特徴です。
マッサージの速い動きや刺激にも反応しない組織です。
電気治療でも伸びてくれません。
筋膜に精通して熟練したセラピストやトレーナーでないと伸ばす事は難しいでしょう(‘ω’)ノ
更に細かく言うと、筋膜癒着の縮んだ順番通り伸ばしていかねば、効果は持続しません(‘ω’)ノ
それくらい奥深い組織が『筋膜』というものです(‘ω’)ノ
世界中のアスリートのほとんどは『筋膜』を適切にメンテナンス出来ていないです。
30歳を過ぎたくらいから急に怪我をしてパフォーマンスが落ちたり、最悪の場合は現役引退でしょう。
なぜ30歳という年齢がそうなるのか??
それは『体の血流量が減っていく』年齢だからです(‘ω’)ノ
成長期である20代までは細胞分裂する為に『血を造る量が旺盛』なので、ある程度の肉体疲労(筋膜含む)は回復します。
血流量が豊富なら筋肉も柔らかく最大限に力を発揮する事が出来ます(‘ω’)ノ
子供を見てください。血流量が旺盛だから柔らかいし回復も早いでしょ??
長く現役で活躍しているアスリートは『筋膜癒着が非常に少ない』『血流がスムーズ』なのです(‘ω’)ノ
一般人でも年齢を重ねていく毎に、筋肉が固くなり力も衰えて運動できなくなりますし、簡単に怪我もします(‘ω’)ノ
『体を動かす』=『正常な筋肉の状態』なのです(‘ω’)ノ
当院でも野球・サッカー・ラグビー・ゴルフ・バレーボール・ボーリングなど様々なスポーツに携わる方がメンテンナンスにお越しになっています(‘ω’)ノ
私自身も47歳になりますが10代20代30代を相手に投手として草野球をしていますが、自身の筋膜を日々施術をして投げ続けています。これもこの仕事、筋膜をメンテナンスしているから出来ることです。
昨年は9回を投げ切り完封勝利を果たしたところです(‘ω’)ノ
それほど全身の筋膜を緩めて伸ばすと効果があるという事です(‘ω’)ノ
疲労や怪我の回復が素早く、パフォーマンスも回復・向上します(‘ω’)ノ
『投球時の肩痛・肘痛・腰痛(※野球選手)』の症例をご覧ください♪(※下記をクリック♪)
https://m-nimura-chiro.com/voice/voice-1386/