にむらカイロプラクティック

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『ぎっくり腰』の人が増えています(;^ω^)

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^^♪

◆これからは猛暑疲れのダメージが現れてきます( ;∀;)

朝晩は涼しくなり、日中は真夏日くらいの気温((+_+))

これはまた『自律神経』が頑張り過ぎる環境になってしまいます( ;∀;)

この1年本当に自律神経が落ち着く暇がございません(>_<)

 

◆原因不明の症状が増えます…

ここまで筋膜癒着が激しくなると、痛みはもちろんの事、内科的な症状も増えてきます。

しかも『各種検査を受けても異常なし』、症状はあるのにハッキリとした原因が見つからないパターンが圧倒的に増えてくる事でしょう…。

当院にも今年は1月から現在まで、ご新規の方が例年より多く来院されます。

ご新規の方が毎月のように来院される今年は、開業以来初めての事です(‘ω’)ノ

それだけコロナ禍からの数年の『脳・自律神経・内臓』の負担で筋膜癒着が激しく酷く固まり、血流&神経伝達が悪化している人が増えてきたという事です(‘ω’)ノ

そこに異常気象による自律神経負担が上乗せしてしまいました…( ;∀;)

今年から謎の体調不良の人は段々増えてくる事が容易に予想できます…((+_+))

最後にここ最近の筋膜癒着パターンを写真でどうぞ(‘ω’)ノ

インスタも更新してますので併せてご参考にしてくださいね☆

『視野を拡げてみましょう…諦めなければ元気になれます♪』

 

筋膜リリース整体による『婦人科系の症状』

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

今年の猛暑はとんでもない感じになりました((+_+))

35℃以上が連日続き、もう皆さんの自律神経は『過度負担』で限界を超えてしまっています((+_+))

自律神経が過度に負担がかかると、真っ先に『自律神経負担反射』の筋膜癒着が出来上がります(‘ω’)ノ

どんどん自律神経の『負担熱』が筋膜癒着に蓄積してしまい、様々な症状へと繋がっていきます(‘ω’)ノ

今回は自律神経から『生殖器』へ負担熱が波及して様々な婦人科系疾患へと繋がる内容をお伝えしたいと思います。

◆左側の腰椎3番付近の筋膜癒着がポイント

下記の写真にもありますが、腰椎3番から出ている神経が生殖器を支配している神経です(‘ω’)ノ

その出口付近に『負担熱の蓄積した筋膜癒着』が出来ていると女性にはよろしくない症状に繋がります。

先日来院された20代女性はいつもそこが縮むと『生理が来ない』という事を訴えてきます。

その筋膜癒着が出来ていない時は順調に経過されています(‘ω’)ノ

今年はこの猛暑で首から上の『自律神経反射癒着』が腰椎の近くまで引っ張り内科的な症状をぶり返している人が多いのです(‘ω’)ノ

この筋膜癒着は過去にも、『卵巣の腫れ』『不妊症』『子宮筋腫』『子宮ポリープ』などに繋がっている人もいらっしゃいます(‘ω’)ノ

それくらい女性にとってはリスクの高い筋膜癒着の一つであります。

何度も言いますが、今年は自律神経への負担が過去最高です(‘ω’)ノ

筋膜のメンテナンスは必須の時代が到来しています。

1人でも多くの方へこの筋膜の大切さが伝わる事を願います_(._.)_

目に見えない『自律神経負担』の影響

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(^-^)

今年は本当に自律神経に優しくない環境になりました((+_+))

4月5月に夏日、朝晩の15℃差くらいの寒暖差、6月に真夏日、7月から猛暑日…。

テレビでも『自律神経に負担…』病院へ行っても『自律神経から…』と耳には『自律神経』という言葉が入ってくる事が多いのではないでしょうか??

しかし、自律神経に負担がかかると体はどういう風になって、体調を崩すのかの説明をされている方は一人もいらっしゃいませんし、皆さんも聞いた事ないはずです(‘ω’)ノ

それもそのはず、誰も研究していないからです(‘ω’)ノ

◆答えは『筋膜』を理解すれば簡単な事です

当院は開業して、この7月で丸15年になります(‘ω’)ノ

この15年間『筋膜一筋』で筋膜の事を研究&探求してまいりました(‘ω’)ノ

そして『内臓ー体性反射』という生理現象を利用して、なぜ筋膜が固まるのかを解明してきました(‘ω’)ノ

世の中には一切ここまで筋膜の情報が載っているテキストは存在していないので私自身も理解するまで、確信を得るまで15年という歳月がかかりました( ;∀;)

◆現代人の症状の原因は全て『自律神経』への過度な負担です!!

『寝ても朝起きた時すでに疲れている』という人、世の中にどれだけいるでしょうか??

これを読んでいる老若男女ほとんどの方がそうだと思います(‘ω’)ノ

それこそが『脳疲労』『自律神経疲労』だからです(‘ω’)ノ

純粋に肉体疲労だけなら『寝たら回復』します(=゚ω゚)ノ

症状が出て、病院へ行って検査を受けても『特に異常なし』と原因がハッキリわからない。

これも立派な『自律神経疲労』の症状です(‘ω’)ノ

◆今年の『自律神経』負担は例年の2~3倍です((+_+))

今年の自律神経負担の内訳は、

①4月5月の寒暖差による『体温調節』負担

②7月の猛暑日による『体温調節』負担

③W高気圧と爆弾低気圧のような気圧差による『血圧調節』負担

④各々個人による日常生活での自律神経負担(※精神的ストレス、不摂生など)

このように異常気象過ぎると、自律神経は気付かないうちに体内で頑張り続けているわけです((+_+))

そして筋膜が反射で縮んで固まり続けます((+_+))

結果的に、血流、神経伝達が停滞して内臓の機能が低下して、様々な症状が現れてきます。

肝臓の元気がなくなると『免疫力低下』を引き起こします。

今、色々と感染している人が増えていますよね。こういう事です。

血流が悪くなると自力回復が益々難しくなります(‘ω’)ノ

これが皆さんが『今年は体調が悪いなぁ…どうしてだろ?』と思い悩む原因です。

長文になりましたが、最後に自律神経負担で縮み固まる筋膜癒着パターンをご紹介します(^^♪