不眠の原因は『頭蓋骨の正常な動き』が止まっているのかもですよ(^^)/
皆さん毎日熟睡できていますかぁ~??
さぁ寝よう!!と布団に入ると…
あれ!?
眠たくならない…(^_^;)
目がギンギン!
時間経過とともに焦って余計寝れない…!
ついには新聞配達の音が聞こえる…!!
こんな経験ありませんか??
そんな時は体の中はどのようになっているのでしょうか??
実は『睡眠』と『頭蓋骨』の関係があるんです!
まず『頭蓋骨』の構造についてです。
頭蓋骨は1つの骨ではないのです!!
23個の骨が3Dパズルのように合わさって出来ているのです。
もちろんそれぞれが関節になって合わさっています。
西洋医学(※お医者さん)では頭蓋骨は動かないとされてますが、それは死後の状態を解剖しているからもちろん誰も直に動いているとは思いません。
しかし、生きている人間は呼吸に合わせて頭蓋骨がリズムよく動いているのです。
そのリズムよく動いている頭蓋骨が止まらなければ問題はないのですが…
残念ながら止まってしまうのです(._.)
どういった状況で止まりやすいか!?
それは『心理的ストレス』『過剰な不摂生』など体と脳に負荷(ストレス)がかかり自律神経が興奮状態の人は要注意!!きちんとした生活が出来ていない人は止まりやすくなります(^_^;)
脳に負担がかかると頭蓋骨はこのようになります!!
では、頭蓋骨のどこが止まると寝れなくなるのか!?
左図は頭蓋骨の『底』を真下から見た状態になります(^^)
黄色い骨が『蝶形骨(ちょうけいこつ)』・紫色の骨が『後頭骨』と呼ばれるものです。
その2つの骨の間にある『蝶形-後頭結合』という関節の正常な動きが大切なのです(^^)/
ここの関節が動かなくなると、『脳脊髄液』が産生されにくくなると言われているんです(>_<)
これは体からすると『緊急事態』になりますよね!
なので色々な症状を出して体はそれを教えてくれているのです。
特に『睡眠障害』として現れる事が多いです(>_<)
冬場は心理的な『ストレス』、不摂生による『ストレス』などを溜め込んできた人がこのような状況になりやすい傾向にあります(>_<)
この状態を改善するには『頭蓋骨の正常な動き』をキチンと施術できるセラピストの所へ行って体をケアしてみましょう(^^)/