にむらカイロプラクティック

ブログ

全てのアスリートの方へ(=゚ω゚)ノ

大阪府東大阪市河内花園の【筋膜リリース整体院】にむらカイロプラクティックです(=゚ω゚)ノ

今迄、あまりアスリート向けに発信していませんでしたがしていきたく思います(=゚ω゚)ノ

何故、筋膜を施術すると疲労の回復や怪我からの復帰が早くなるのか(‘ω’)ノ

その超回復する理由は『血流が良くなるから』です(‘ω’)ノ

その『血流を良くする』為には筋膜癒着を取り除くのが一番効果的だからです(‘ω’)ノ

骨格矯正も悪くはないですが、矯正した部位の局所的な血流回復しかせずに全身の血流が劇的に回復する事はありません。

これは骨格矯正のみの施術と筋膜リリースにおける比較を自身で確認したから言える事です(‘ω’)ノ

◆各細胞に『酸素』『栄養』を届ける

体が痛みから解放されたり、怪我した部位の修復をする為には『自分で造った血を自分の力で隅々の細胞へ行き届かせる』事で改善していくのが体の『基本』『本質』なのです(‘ω’)ノ

転倒して膝を擦りむいた時に傷が治るのも『かさぶた』が出来て治っていきますよね?

逆に言うと痛めている部位の組織は『血が届いていない』血流不足という事です(‘ω’)ノ

損傷した組織に『修復材料』を運べない状態でどうやって治りますか?無理ですよね。

その仕組みを先ず理解する事はすごく大切な事です。

◆筋肉を包む筋膜が縮むと、血流が筋肉に入らない

筋肉は筋繊維が束になって構成されています。

その束がバラけない様に『筋膜』でパッキング(包む)しています(‘ω’)ノ

筋膜を通過して血管が筋肉に入り込んでいるのですが、筋膜が縮んで固まればその血管が締め付けられて『血流の通過障害』を起こしてしまいます。

すると中の筋肉は『栄養不足』『酸素不足』となりカチカチの筋肉が元に戻らない『回復しない』状態になります(‘ω’)ノ

◆筋膜癒着を緩めて伸ばすしかない!!

縮んで固まった筋膜癒着はストレッチをしても組織的に元に戻りにくいのが特徴です。

マッサージの速い動きや刺激にも反応しない組織です。

電気治療でも伸びてくれません。

筋膜に精通して熟練したセラピストやトレーナーでないと伸ばす事は難しいでしょう(‘ω’)ノ

更に細かく言うと、筋膜癒着の縮んだ順番通り伸ばしていかねば、効果は持続しません(‘ω’)ノ

それくらい奥深い組織が『筋膜』というものです(‘ω’)ノ

◆筋膜を理解すれば長く活躍できる!!

世界中のアスリートのほとんどは『筋膜』を適切にメンテナンス出来ていないです。

30歳を過ぎたくらいから急に怪我をしてパフォーマンスが落ちたり、最悪の場合は現役引退でしょう。

なぜ30歳という年齢がそうなるのか??

それは『体の血流量が減っていく』年齢だからです(‘ω’)ノ

成長期である20代までは細胞分裂する為に『血を造る量が旺盛』なので、ある程度の肉体疲労(筋膜含む)は回復します。

血流量が豊富なら筋肉も柔らかく最大限に力を発揮する事が出来ます(‘ω’)ノ

子供を見てください。血流量が旺盛だから柔らかいし回復も早いでしょ??

長く現役で活躍しているアスリートは『筋膜癒着が非常に少ない』『血流がスムーズ』なのです(‘ω’)ノ

一般人でも年齢を重ねていく毎に、筋肉が固くなり力も衰えて運動できなくなりますし、簡単に怪我もします(‘ω’)ノ

『体を動かす』=『正常な筋肉の状態』なのです(‘ω’)ノ

◆百聞は一見に如かず(=゚ω゚)ノ

当院でも野球・サッカー・ラグビー・ゴルフ・バレーボール・ボーリングなど様々なスポーツに携わる方がメンテンナンスにお越しになっています(‘ω’)ノ

私自身も47歳になりますが10代20代30代を相手に投手として草野球をしていますが、自身の筋膜を日々施術をして投げ続けています。これもこの仕事、筋膜をメンテナンスしているから出来ることです。

昨年は9回を投げ切り完封勝利を果たしたところです(‘ω’)ノ

それほど全身の筋膜を緩めて伸ばすと効果があるという事です(‘ω’)ノ

疲労や怪我の回復が素早く、パフォーマンスも回復・向上します(‘ω’)ノ

 

『投球時の肩痛・肘痛・腰痛(※野球選手)』の症例をご覧ください♪(※下記をクリック♪)

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