東大阪にある「健康の大切さ」をテーマにしたカイロプラクティックです。

症例報告

10年来の原因不明の『顎の痛み』

症例報告

来院者様のお悩み


60代 女性 主婦  
主訴…10年くらい前からの『左顎の激痛』で困っている。

初めは10年くらい前に『左顎』の痛みで病院に行き手術をした。今年3月に『左顎』にまた激痛が出現して、病院に行くも検査で『異常なし』、ペインクリニックに紹介されたがそこでも『異常なし』、そして医師の言葉は『あなたの気持ちの問題でしょ…』と心療内科へ回された。薬を処方されたが薬も効果なく、痛み止めも効果がなくなってきた。どうしようもなく整骨院に行くと左顎に何の検査もなく『鍼』を刺されて数日余計に激痛が走った。マッサージに行ったがこれも効果がなく困っていたところ、本やTVで見た『これは筋膜が原因ではないか??』と当院に来院されたという経緯。

にむら院長より

これは典型的に『筋肉&筋膜の発作状態』である『トリガーポイント』という状態です。画像検査や血液検査などではまったく原因がわからない症例です。『痛み止め薬』が効かないレベルにまで悪化していました。
ただ、顎に症状が出ていても顎自体にトリガーポイントがあるとは限りません。筋膜は全身繋がっているので『顎を引っ張っている部位』を探して顎を引っ張らないようにしないといけません。
今回、この方の左顎を引っ張っていた犯人はこのような部位でした。

今回施術した部位




①まず一番強烈に『発作』を起こしていた腹筋の筋肉&筋膜です。左側のお腹が固まり左の顎を下に強烈に引っ張っていました。
②次に『頭蓋骨と頚椎の間』の筋膜の癒着です。ここが縮むと顔にある筋肉&筋膜に影響があります。
③最後に『側頭筋』という側頭部にある筋肉&筋膜が、痛みのある『咬筋』を上に引っ張っていました。

要するにこれらが左の顎を『綱引き』のように引っ張っていたという事です。

結果


これらを緩めると施術の最中に『痛みが消えました』という事でした(^^♪
ご本人も喜んでおられました。
今回、顎には硬い部位もなく一番の原因は『左の腹筋のトリガーポイント』でした。
お腹は精神状態が一番現れる部位です。
色々な医療機関に行き原因がわからず『不安&恐怖心』が更に症状を悪化させていた様子です。
筋膜リリーステクニックはこのような場合に効果抜群ですよ(^^♪
症状があるという事は必ず原因があります。諦めないでくださいね(●´ω`●)