東大阪にある「健康の大切さ」をテーマにしたカイロプラクティックです。

日記

パニック障害は病気ではありません。

パニック障害の症状

パニック障害患者は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々だが軽度と重度の症状がある。しかし軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがあるが、それ自体が生命身体に危険を及ぼすものではない。

私は経験者です

私はパニック障害の経験者です
発症は4年前、突然『電車に乗れなくなる』『人混みに行けない』『お店に入れない』という状態になってしまいました。当時は非常にショックを受けたのを覚えています。
今思えば2009年に結婚&開業をしてがむしゃらに頑張っていました。

…それが原因だと、頑張りすぎた…本当に無茶をしたと反省しています。
恥ずかしい話、家内の前で泣いてしまいました。
『悔しい』?『情けない』?『なんで自分が…』と色々な感情が湧いてきて涙が溢れました。

薬漬けにはなりたくない

一般の人ならすぐに『心療内科』に行くと思いますが、私はこの仕事をしてますので『薬だけは飲みたくない』『飲まずに治したい』という気持ちでした。そこからパニック障害と向き合う生活が始まりました。




パニック障害の治し方

パニック障害は薬を飲まなくても絶対に治る症状です。
現に私は薬に頼ることなく、今もパニック発作は全然なくなり普通の生活をしています。
電車にも飛行機にも乗れます。コンサートなど人混みにも行けます。お店でも買い物できます。

ではどのようにして改善させたのか??
まずポイントは出来るだけ『自律神経を興奮させない』という事です。

①アルコールや刺激物は絶対に摂取しない。
②テレビやパソコンなどをほぼ見ない。
③和食中心の食事。
④睡眠時間を十分にとる。22時までには寝る。
⑤心地の良い音楽を聴く。
⑥『大丈夫』と言い聞かせる。

という生活をしながら、体のケアをしていきます。

パニック障害の体のケアとは??

『神経症』の治療で緩めなければならない部位があります。

・頭蓋骨の正常な動き(※クレニオセイクラルリズムの改善)
・頸部の筋肉&筋膜のリリース
・腹筋のリリース

これを硬くなっては緩めという事を繰り返しました。
『神経症』の人は必ず頭蓋骨・頸部・腹部がガチガチに固まっています。
それを簡単にいうと緩めるのです。
すると段々と『心配・不安感』がなくなっていきます。

経験者としての思い

今回私自身の経験をカミングアウトするのはちょっと勇気がいりました。つらい経験を話すのはなぜか嫌なものです。しかし、発作も出なくなり年月も経て段々と思うところが出てきました。
インターネットや書籍などでパニック障害を経験してない人が説明をしている情報を見て、『そうじゃないんやけどな~…』と感じる事が多くなりました。そして今、一言物申そうと決意した次第です(=゚ω゚)ノ
自分で経験しているので病気でない事もわかっているし、完全に治ることも知っている。伝える義務があると!

『セロトニンの分泌異常』とか実際発作で悩んでいる人は、そんな事どうでもいいんです!
結果的にセロトニンの分泌異常が起こっている事はあるんでしょうが、発作を経験している人は『どうすれば治るのか??』という事を知りたいのです。科学的にどうなっているかなんて完全に説明出来ない、完全にわかりっこない症状なのです。

私は手技療法で改善しました。これは事実です。一切薬に頼ることなく治しました。薬に頼りたくなかったのは『老後に別の病気になりたくなかったから』。

薬は治しているのではなく、症状を奥へ奥へ押し込んでしまっているだけ
いつかは別の形で体に現れてきます。
しかしながらもう薬を服用している方は、急に止めてはいけません。

当院にもパニック障害経験者の方が2人ほどメンテナンスに来院されています。
薬の服用を続けながら、手技療法でその都度の筋膜の癒着を取り除きご本人の生活も見直してもらいます。
時間はかかれど必ず『薬の量が減っていきます』。
実際、完璧に手放すまでは今まで服用していた年月くらいはかかります。

どのような症状にも言える事ですが、ご本人の『絶対完治させる』という強い決意がないと治りません。当院に来院されてもそこがその人の道の分かれ目になります。

パニック障害にかかる意味

私自身の原因は『頑張りすぎて』発症してしまいました。
色々な原因があり発作が起こります。
でも今になって思うのはありがたい症状だったなと!
だって『頑張りすぎてるのをSTOPさせてくれた』から。

私の場合は発作が起こって『頑張りすぎは良くないな』と気付く事ができました。
日本人は『真面目・一生懸命・頑張る』が美徳な国民です。でもそれも過ぎると体を壊します。
すると『周りの人に迷惑がかかる』。
要するに『真面目・一生懸命・頑張る』って周りを見れてない独りよがりな事が多いんですね(´・ω・`)
だからといってサボるのではなく、『丁度いい加減』でバランス良く生きていかないといけないのですね。無茶はいけません。

頑張りすぎ以外にも発作が起こる原因はもちろんあります。
自律神経にダメージを与えているものが原因です。
食事?仕事?パソコンやスマホ?精神的なストレス?過労?寝不足?

『なんで私がこんな目に…』と自分の外側が視点になっている方、『自分の内側を見てください』。
きっと原因に気付く事ができると思います。
きっと人生に光が差し込んでくるはずですよ。私みたいにね(^^♪